2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

上手い言葉が見つからなくて 伝えるのを躊躇ってしまう。いつも、そう。 せめて触れられるのならば 体温を伝って この想いが届くだろうに。

物事は、概ね、順調。 私は何に怯えているのだろう?

小さな不安に振り回されるのはやめよう。 出来ることをやっていくだけ。それの積み重ね。

ストレスが体に出やすい。 胃が痛くなる、お腹が痛くなる、肌が荒れる。 いろんなことの不安がちくちくと心臓をつっつく。こんなのたいしたことない悩みばっかりのに。

私はもうそれだけで 安心しきってしまったのです。 あなたがいる。 ただ それだけのことで。

信じているものひとつだけ それではダメですか 保険をかけて生きるほど 妥協も出来ない 頭も回らない

目眩がする 空の青さ

空の明るさが 世界を鮮明に映し出す 私はその輪郭を処理しきれずに吐き出す 鋭い光線が突き刺さり アスファルトに融けゆく 融けゆく

他人の痛みを完全に理解できないという点において、人間はなんて孤独なのでしょう。 だからこそ、言葉にする。 少しの勇気を持って、言葉にする。 理解されないかもしれない、誤解を生むかもしれない、仲違いを起こすかもしれない。 不安はつきません。 いっ…

自分の思いを人に伝えるのは難しい。 まず勇気がいる。そして思っていることを言葉にして吐き出すことがなんとも難しい。 思いを100%伝えることはほぼ不可能であろう。 それでも試行錯誤して文章にする。 どうか、伝わりますように、理解されますように、と…

「人生は生きるに値する」

そうです、喜びと苦しみとがあって人生です。 たとえ苦しいことがあっても お気に入りの歌をうたう それだけで素晴らしい もっとすてきなこと 貴方と言葉を交わす その人生は、生きるに値する

無。

虚無というより 無。楽しくも悲しくもうれしくもつらくもない。感情が欠落している。 ただ一人でいたい。 だけど魂は渇望している。

神様、

この手に何が出来るでしょうか。 ああ 私はあまりに無力です。

幸せの姿

お願い 私にさわって 私を抱いて 光とともに わかるわ 幸せの姿が ほら見て 明日が ミュージカル『キャッツ』のなかで、娼婦猫グリザベラが歌う「メモリー」の一節。 私がこのミュージカルを初めて観てから十年以上の間、何度も劇場に足を運んだし、CDだって…

この世界を憎らしいほど愛している!

美しく生きるにはどうしたらいいのか 分からなくて途方に暮れる。 適当にその日その日をやり過ごしている。 これでいいのか?

ひとりの夜

手を握ってください その血の温かさをください 一人ではとても立ってはいられないから

いつも無意識のうちに我慢しているのがいけないのだろうか。 溜まりに溜まって 爆発して 突き放して口を閉ざす ・・・何の解決にもならない。

きっと 私は 試しているのだ 偶然や 仕方なしにではなくて 本当に私を愛してくれているのかどうかを それも ひどく独り善がりな方法で お互いに手を差し伸べているから その手の温かさがわかるというもの なのに 痺れてしまった手を 私はそっと引っ込めた 習…

ずっともやもやが晴れない。 ごはんはおいしいです。本も面白いです。夜も眠れます。 健康です。いたって健康なのです。 私は排斥を繰り返そうとしているのでしょうか。

長い時間一緒に居たから“友達”? 最初は何かしら共通点はあったんです。 でもそうやって一緒に居るうちに、物の考え方、信念、人の愛し方… その人の思想が分かってきます。 ある出来事をきっかけに、彼女と私の間にとてつもなく大きな食い違いがあることを発…

この瞳に色を与え給え

どうしてこれっぽちのことで 胸がもやもやするの きらきら ぎゅうぎゅう ぐるぐる 忙しい 私の心

音楽をください

私は誰かに見つけてほしかった。 「私」を見つけてほしかった。 そういった思いから舞台に立っているのだと 気付いたのはいつ頃だったろう? 舞台の上に立つことで 多くの人に認識はされるけれども それは「私」を見てくれているのではないと 知ってはいても…

恵まれすぎた子ども

その子どもはとても愛されて育ち、 何一つ不自由なこともなく、与えられ、 与えられることに慣れてしまったので、 自分から与える術を知りませんでした。

仮病のつもりが、本当に具合が悪かったので友達との約束をキャンセルしてしまいました。 彼女は良い子です。大学で一番の仲良しです。 気が利くし、面倒見が良いし、自分の芯を持っているところはとてもカッコイイと思います。 でも絶対的に相容れない部分が…

なんでもない日

小さな一日が積もり積もって今日になっているんですね。 なんでもない日。 だけれど忘れたくない日。 今日という日を忘れたくない。 だから私はここに綴ります。

寂しいのは嫌だけれど

一人でいることが嫌いではない。むしろ好き。 一人でお買い物に行ったり、ランチすることがへいちゃら。 寂しいなんてちっとも思わない。 寂しさというものは一人でいる時ではなくて 気持ちを通じ合いたい人とすれ違っている時に初めて感じるものだと思う。 …

一卵性双生児

魂の双子はどこかにいるはずだと 信じていたなぁ いや 今でも心のどこかで信じている。 大半の友人は大好きだし、とても大切な存在だけれど、 私の心の奥深くまで分かってくれる人なんていない。 でもどこかにいるはず! この思いを受け止めてくれる人が! ……

やりたいこと。

水族館に行きたい。 エルドラドを見に行きたい。 素敵なカフェーでお茶をしたい。 美しいものをたくさん見たい。