人生初歌舞伎。

おとつい、初歌舞伎体験しました。
『盟三五大切』(かみかけてさんごたいせつ)
面白かったです。源五郎が小万を殺すシーンが一番美しくて好きです。
歌舞伎ってもっと堅いイメージがあったのですが、そんなことありませんでした。現代ふうのアドリブギャグ(風太君ネタでした)が織り交ぜられていたりしたのが意外でした。でももともと江戸時代の町人の文化だったんだし、気軽に楽しめるはずのものですよね。
事前に授業で舞台装置のことや決まりごとなどを勉強していたので、楽しめました。おお!これが七三か!とか、廻り舞台で場面転換した!など内心うきうきしてました。
とにかくよかった!これを機に歌舞伎にハマってしまいそうです。