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新しい一歩が踏み出せずに ずっと同じ場所で足踏みを続けている
過去に縋り 思い出を糧にして
ああ今日もまた
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お月さまがまんまるいと思ったら、明日が満月でした。
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なんかふいに仕事やめたくなっちゃった。
今日が特別つらかったわけでもないんだけど。
誰かなぐさめてください。はぁ。
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思い出はきれい。思い出は裏切らない。
化石となった時を抱いていれば、いつだって安らかに眠れる。
幸せな時間
おいしいものを食べた時。
きれいなものを見た時。
かわいいものを身にまとった時。
その瞬間こそが幸せ。文化を享受することこそが人生の喜びなのだと思います。
このまえ妹とおでかけした時に食べたクレープ。ガレットと合わせてのコースで、昼間からちょっとリッチなランチでした。素敵な空間だった。また行きたいな。
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理想が高いのかな。
一緒に居たいのは、美意識の高い人。この世に必要な美しいものを知っている人。
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思い出の上に違う色を塗り重ねたくない、汚したくない。たぶん、そういう思いがある。だから前に進もうとしない。化石になって留まっていたいのだ。